ざれごと

どうも、はた生存です。何とか生存できています。

 

 

 

「ギリギリでいつも生きていたいから」と言っていたKAT-TUNに見せたい、この僕のリアルフェイス。まるで生気が感じられねぇ。ジャムおじさんに新しい顔、作って欲しいレベルですよ。そしたらリアルフェイスが、やなせたかしテイストで仕上がるね。尋常じゃなく人当たり良さそうな顔だな。

 

まぁそんな戯言を吐けるくらいには元気なんですが、幾分あれですね、色んなことへのやる気は失っています。ブログの更新頻度がすでに物語っていますね。ネットという手段でさえも、外の世界との関わり方を忘れてしまったようです。あ、なんかこれテーマにしたら、いい感じの作品作れそうじゃね? 形態は知らん。

 

 

 

とりあえず書きたいことをつらつらと書いてきます。

 

 

 

・ギター塗装記事について

 

これね、唯一僕のブログの中での「コンテンツ」になりうる記事だなって思ってるんですよ。今まで書いてたのって、「こんなことがありました」っていうネタ記事だったり、「こんなことを考えました」っていう、なんか思想を書き連ねた記事ばっかりだったんですね。

 

 

 

それって、動きがないなって。

 

 

 

僕みたいなヤツがそんなん書いてたって、正味無いじゃん興味。仕事以外で家族以外の誰かと会うのなんて、長期休暇の時の同級生との飲み会くらいよ。今僕の人間関係は、人生史上で最高に減少している。いるじゃんミニマリストって。あの必要以上に物を持たない生活してる人たち。あれはでも必要なものは持ってんじゃん。こっちは必要なものまでなくなってる。

 

 

 

逆にすごくね? 

 

 

 

言うなればヒューマンミニマリストですよ! とか言おうと思ったけど、「必要なものは持つ」という定義に反してしまったために、ミニマリストという表現は間違い出してるんですよ。「この世界の片隅に」よりも片隅に、僕は現時点で到達してるんじゃないかと思いますね。ギネスよ、はよこい。でも世界ランカーと競わされたら瞬殺されそうだからやっぱ来るな。

 

 

 

話めっちゃ脱線しましたね。ギター塗装でしたね。

 

 

 

結論から言うと、今更新してないのは苦戦してるからです。塗装自体の苦戦もさることながら、作業できる日の少なさ。これに起因してます。せっかくの少ない休日がピンポイントで悪天候だったりね。おい、神は死んだのか。それともこれは試練なのか。そんな試練与えられたら、「ヨブ記」ならぬ「はた記」書けちゃうよ。俺、ホーリーバイブルデビューしちゃうって。

 

実はもう色々と買い込んでて、ボディの塗装さえ終わってしまえばって感じなんですけど、それにたどり着けないもどかしさありますね。どっちかっていうと、「こんなこと考えました」記事はもう書きたくない。だってさ、結局はただの机上の空論なんだもん。

 

そんなこんなで書けずにいますが、もし、万が一、奇跡的に楽しみにしてくれていた方がいましたら申し訳ありません。気長にお待ちください。僕だって書きたい。すべては政治が悪い(暴論)。

 

 

 

・ネタ記事について。

 

まぁ、突然「あれネタ記事でした」って言い始めたわけなんですけどね。でもネタじゃないなら何なんだって話ですよね。これについて話すっていうのも、なかなかに興醒めさせる行為だとは思うんですが、そう言わずに聞いてくださいよ。

 

 

 

インターネットの黎明期って、テキストが主流だったじゃないですか。

 

 

 

まだ画像の表示にもそれなりの時間がかかっていた頃。動画なんてフラッシュだった頃ですよ。あの時「テキストサイト」というものが流行ってまして、当時中学生だった僕らは、そのテキストサイトを読んで育ってきたと言っても過言ではないです。そんなことない同級生の人たちも居そうだから、やっぱ過言です。

 

そんなころにね、ホームページ制作とかやりだした僕が作ってたのも、やっぱり「テキストサイト」だったんですよ。「いっつもネガティブ思考。」っていう名前でしたね。まぁ何年も前に閉鎖したし、それどころかジオシティーズも終了してるので跡形もなく消え去ってますけども。

 

 

 

だからねー。文字、大きくしたくなっちゃうんだよねー。

 

 

 

でもなんか一時期、そういう「フォントサイズいじり」みたいなことするブログ、邪道だなって思ってしまってたんですよ。「テキストサイト」なんて、もう音声も動画も発信するのが簡単なネット環境では、日の目を見ないのは目に見えてるからね。見ないのか見えるのかよく分かんねぇな、この書き方。

 

なので一定のフォントサイズで、ずっしりと書き込むっていうのをやってたんですけどね。いつしか「あれ、みんなこれじゃん」って思って。酷いブログなんか改行もおろそかに同じフォントでびっしりじゃんと。つまんねぇなって思っちゃったんですよね。なんかもう言葉遣いが悪いのは許して。O型だからオーバーなんだよ、言い方が。

 

なんかそれ、打開できないかなーと思ってた時にね、騒ぎ出したんですよ。僕の血が。遠い昔に人知れず培ってきた、跡形もなく消え去ったかのように思えたあの手段が、悪魔のように僕に囁いてきたんですよ。

 

 

 

そう。

 

 

 

フォントサイズ。

 

 

 

いじっちゃえばいいじゃん

 

 

 

って。

 

 

 

もうね、さっきも書いたけど机上の空論な記事は書きたくないんですよ。それの方が興味持たれるかもしれないんですけど、言うてそればっかり書いてると実際の行動に繋がってこなくなったりしますからね。いやそんな話をしたいわけじゃなくて。

 

一応このブログにもね、少ないながらもアクセス数が付くんです。 別に反応は無いし、数えるくらいしか感想を貰ったことないけど、もし読んでくれているなら、少しでも楽しんでもらいたいじゃないですか。

 

そう考えたら、なんか巷で流行ってるような「為になる記事」とか、いわゆるブロガー的なこと書かないで、あたま空っぽにしてバカみたいな記事とか書きたくなったんです。そう、俺は今、バカみたいな記事が書きたい。これが言いたいがために、ここまで2000字も費やしたわけでございますよ。無駄につらつら書きなぐるのは才能なのか弊害なのか。

 

まぁ、どう話を収束させていけばいいか分かんなくなってきたんですけど、そんなことをとりあえず言いたかったなぁって感じです。自分の中のものを吐き出した記事って感じですかね。そんな感じです。

 

 

 

それじゃまた。

 

 

 

近いうちに更新出来たらいいなぁ。